2009/05/03

焼く。その意味


焼ける。 その色は黒。
燃える。 その色は赤。

焼けるは、清々しくて少し哀しい。
燃えるは、脂ぎってて生々しい。

火になるものだけが燃え、他の全ては焼けていく。

燃えるは生への執着。
焼けるは死に様の夢。
火は生そのもの。

焚き火が人生に見えてくる不思議。きっとすべては同じものなのだろうと思う。

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2008/06/08

激情

  怒りは闇からやってくる。

      「闇は嫌い。」と人は言った。

          嫌いを持っていない。
          いつも嫌いを誘っている。

      闇の裏には、光がいるのに。
      闇を破れば、光が出てくるのに。
      闇が無ければ、光はないのに。

  闇を破るのは、全てを破壊するビッグバン。
  全てを滅する大きな光。
  その後、訪れるのは光と闇の宇宙。

 ぼくは闇が嫌いで、光も嫌い。いつも平穏な宇宙だけがほしいの。

 でもね、「宇宙だけ。」は売ってくれないから。

 闇は不安だ。何も見えなくなるから。
 光は怖い。大事なものまで壊してしまうかもしれないから。

      激情を流せ!
      広がる闇を余った光で打ち消せ!

 その間に宇宙は広がってくれるから。ずっと、ずっと、広がっていくから。

      だから
      激情を流せ!
      広がる闇を余った光で打ち消せ!

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